ピリオド
Littlewitch6th Project ピリオド コンプリート後レビュー

2007年発売ゲームの中ではトップクラスの評価。
Littlewitchのゲームというくくりの中でも白詰草話の次に好きな作品になった。

体験版の時にも感じた日常シーンの楽しさというのがやっぱり最大の評価ポイント。
スタッフの今回はキャラクターを重視したという方向性が効果を発揮した感じ。
大槍絵の立ち絵も素晴らしいし、とにかくクリックして先を見るのが楽しみでしょうがない。


攻略対象ヒロイン8人という最近では少数派な大作仕様だがいい意味でコンパクトにまとまっている。
既読スキップの快適さもあり、2周目以降はボイスをきちんと聞いても一日に2人は攻略可。
延々とつまらないやり取りを見せられるだけの量産萌ゲームには激しく見習って欲しい位。

体験版後(オープニングムービー後)に学園祭が大きなイベントとしてあり、その後ルート分岐する。
ルート分けはクラスメイト、生徒会、その他の3ルートかな?
(エンドロールを見るとライターが4人いるのでライター別なんだろうか?)
ぶっちゃけルートによって海に行くメンツが変わるんだけど、どのルートでも存分に学園ものらしさを楽しめる。

その後の個別ルートに関しても、どのシナリオも必要なところをきちんと描いているので短いわりにダイジェスト感を感じることもないし(1キャラ例外あり)キャラの魅力を存分に堪能でき好印象。


個人的にピリオド最大の欠点は……ヒロインキャラの体型。
無駄にデカイのより小さいのが好きな自分でさえ、このぺたぺた度はなかったな。

ただ貧だ微だというレベルではなく完全な幼児体型。
しかもどんなキャラ属性だろうが全員ぺたという徹底ぶりには恐れ入る。

服を着ていればまだいいんだけど海での水着姿を見てしまうとかなり引く。
(水着シーンで引いてしまうって、美少女ゲームではある意味画期的ではあるが……)
キャラ造形的に琴先生とかはよくある子供体型な大人キャラだからいいんだけど
ふつうにクラスメイトや先輩という立ち位置のキャラがあれだと、どうしても違和感を拭いきれない。
逆にそういう属性持ちの人には神ゲーになる?


あと気になったのは主人公。
リトルウィッチ主人公にしてはめずらしく顔の出にくいキャラではあるが
その数少ない顔出しシーンがイメージ違いすぎ。
ゴツゴツした角ばったデカイ顔でどちらかというと頭脳派として描かれるキャラ描写と重ならない。


基本的にキャラもの恋愛ものなんで攻略順は任意でいいけど
朝姫と琴先生にはルート制限がかかっているので注意。
あえて言うなら幸奈先輩はつづみの後、鈴は幸奈先輩の前、小羽は葵の後がいいかな?
まぁ好きな順にやるのが一番だけど。


>その2に続く
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by nayuta_m | 2008-01-21 23:59 | ゲーム
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