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W-ZERO3[es]
エス! エス! エース!!
と連呼したくなるほどご機嫌な端末W-ZERO3[es]のファーストインプレッション。

なによりまず、この大きさが素敵すぎる。
小さくなったってのはモックや温モックで何度も確かめたことだが、入手してポケットに入れてみると驚くくらい小さい。(モックをポケットに入れるわけにはいかんしね)
もはやW-ZERO3とは別次元のサイズ。
これなら充分ズボンのポケットに入れられる。イコール道具として全く異なる使い方ができるってこと。
この差はあまりにも大きい。
モバイルは使い倒してなんぼが信条なんで、裸でポケットに入れてこき使うつもりです。


キーボード
ほとんど文句ないんだけど、唯一キーの遊びが大きいのが欠点。
押したつもりが押せてない現象が多発。
もっとピーキーな方が好みだな。
ペチペチ音が鳴るように且つキーの中心を押さないとダメなとこがイラつく。
せっかくの幅広キーが生かせてない。これならキー幅を縮めて中央にキーを寄せてもらったほうが打ちやすい。
親指打ちって左右で分担を決めるより状況に合わせて押す指を変える方が早いんで、
現状の横幅は広すぎる。
画面下のウィルコムマーク分縮めたらベストかな。


画面
これも実際ソフトを入れていじくりまわさないとわからないポイントだが、この大きさは合格。
OperaもポケギコもW-ZERO3の時の設定で問題なく使える。
購入前はあきらめてた画面タップの方も十二分にタップできた。もちろん指タップ。
ほんと絶妙ギリギリな最小のサイズだと思う。
この画面サイズはW-ZERO3と同じ使い方が十分可能。
まぁ[es]を使った後W-ZERO3に戻るとその画面の大きさと見やすさに感動するんだけど。
by nayuta_m | 2006-07-27 23:57 | デジタル系ハード
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