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バベル
劇場の入り口に
「徹底的にリアリティと臨場感を追求する監督の意図により、
本編中に刺激の強い演出効果……」
とかいう注意書き
そんなにすごいのか? と惹かれて入る。
→後で調べたら単なるポケモンショックだったorz

映画の感想としては、趣味が映画というような人には語ることの出来る作品だと思うが
一般人的にエンターテインメントとしては「?(どうよ)」な作品だった。

以下ネタバレあり


全く関わりがないとしか思えない世界のいくつかの場所で起こる事件が平行して描かれる。
しばらく見ていくとそれぞれの事件間の時系列がずれていることがわかってくる。
この辺の情報開示と時系列の前後関係により見る側の予想をうながす所は
各事件間のつなぎのうまさも手伝って
ワクワク度合い高し。

正直中盤くらいまではかなり楽しめていた。
しかし「どうやってこの話が繫がってくるのだろう」という最大の期待感を
悪い意味で裏切ってくれた。

そういう物語的ダイナミックさを求める作品ではなかったらしい。
結局あそこであげた銃があっちの事件で使われて……
という「つなぎ」しかつながっていない全く独立した出来事でしたオチ
「わらしべ長者」もしくは「風が吹けば桶屋が儲かる」以上の意味がない。

バベルというタイトルはバベルの塔を指すと考えると
意思疎通のすれ違いからの悲劇とか、親と子の関係が
全編のテーマっぽく共通しているのかしら?

非常に単館ロードショー的な作品です。
家族では見れないようなドキュメント的ショッキングさは見所。
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by nayuta_m | 2007-05-31 23:59 | 映画
アイドルマスターXENOGLOSSIAゼノグラシア第9話
第9話「鍵盤」

オープニングのインベルがリペイントバージョンに!
てっきり画像が一新かと思ったが変わったのは色だけだった。
う~ん、芸が細かいのか細かくないのか。

やっと登場の亜美真美……って亜美だけ?
双子でビックリネタを後で使うのかと思ったが
まさかこの展開って……真美死んでる!?

アニメ版ガンパレで茜が実は死んでた時と同じくらい驚いた。

亜美の回想で登場するプロメテウス4「テンペスタース」
こいつと前回出てきたトゥリアビータの青い機体(エピちゃん?)とで全5体登場か。

でもプロメテウス4自体が行方不明ってことは一緒に復活だよな多分。

久しぶりに違和感のあるアイマスキャラボイス&性格を味わったが
亜美、真美でCV違うってのも意表をつかれた。
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by nayuta_m | 2007-05-30 23:59 | アニメ
舞-乙HiME Zwei 第3巻
初回限定スペシャルパッケージ特典
蒼天ローブアリカフィギュア
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いつものシーエムズ舞-乙HiMEクオリティなので出来はよい。
でも二連続でアリカを出す前にフィギュア化するべきキャラがいるじゃない?
マイスターverナオとかZwei verマシロとかサラ・ギャラガーとか(全て個人的希望です)


第3話「縞の舞/乙女の迷宮」
OVAとは言えこの作画と話のクオリティの高さは特筆すべきレベル。

テレビシリーズ後半で導入された
「短いエピソードをつないで多人数キャラとスケールの大きな物語りを描く手法」
を存分に活用して多方面で展開される話を密度濃く描いている。

ネタ的にも温泉、ポロリ、ニナ復活、ナオのバトルシーンなど見所が多い。

正直ニナは出てこなくてもいいとすら思っていたが
登場するとマテリアライズしないにもかかわらず大きな存在感。
険が取れて素直にかわいくなったな。

満を持しただけありナオは存分に活躍
バトルシーンも満足いく描画だったし
ニナとの会話もあいかわらず味がある。
しかし、シナリオ的に仕方ないとは言え、ここにきて石化するのはガルデローベ対策取らなさすぎ。

今回も満足できる舞乙者なら必見の出来。
あと唯一の心配は残り1巻でホントに完結するのかだけ。
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by nayuta_m | 2007-05-29 23:59 | アニメDVD
おおきく振りかぶって8巻
ついに待望の桐青戦決着編

前回は一年近くあいたのに、今回は五ヶ月あきの倍ペース
休載でもあったのかな去年は?

きちんと決めた四番、投げきった投手
登場する奴らみんなが最高に見えてくるからすごい。
読み終わった後、むしょうに野球がやりたくなった。

後半描かれる試合後の話も
「平日の昼に友達の家で飯を食う」
というちょっと非日常感のあるシーン設定も相まって、いい雰囲気。

試合を経て微妙に仲がよくなっていく三橋達の描写も絶妙で
こういうのも部活の醍醐味だなぁと思ったり。

あと三橋と叶があんなにラブな関係だったとは
瑠里の入る隙がないはずだ(?)。


今期から始まったアニメも出来が良いので視聴してるけど
あまりに原作再現度が高くて新鮮味がなかったり
つい続きを単行本で確認してしまい、アニメには逆に入れ込めなかったりするので
原作メインで行きたい所。

「人に勧めやすくなった」ってのがアニメ版最大の功績かな。
のだめ以上にブームを作れるタマだと思うし
ブレイクを期待します。
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by nayuta_m | 2007-05-28 23:59 |
コードギアスDVD5巻
今回の初回特典はポストカード(全5種)
1巻の時と同仕様で新EDで追加された分が付いてきた。
今まで付いててうれしかった初回特典ってポストカードしかないな、結局。

お楽しみのピクチャードラマは
STAGE4.33
在りし日のジェレミア・ゴットバルト
もはや何を言ってもギャグにしか聞こえないジェレミアだけど
こんなにおいしくネタにされて
スタッフにも愛されてますオレンジ。
妹のリリーシャ(?)と言うワードが気になったけど、二期への仕込みかしら?

映像特典としては
ノンテロップの1stEDと1stOP(最終版)も収録

本編は屈指の名エピソード「ナリタ攻防戦」から始まり
乗りに乗ってる話ばかり。
……あと4巻がんばろ。
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by nayuta_m | 2007-05-27 23:59 | アニメDVD
LOFC更新特典DVD"THE SECRET GARDEN2"
LOFC(リトルウィッチオフィシャルファンクラブ)の更新号到着。
いつも更新時にはモノ的にインパクトのある物が送られてきていたので
今回の会報+DVDだけの梱包はボリューム的にちょっとがっかり。

THE SECRET GARDEN2ってことは1があったってことで
多分一期の時のかな、その時は冊子だったけど。

コンテンツは5つ

・大槍葦人コメント付きラフ画集
最新作ピリオドのラフ集。
コメント付きなのが、かなりうれしい上に
枚数が半端なく多いというさすがLITTLEWITCHな太っ腹仕様
美少女ゲームのショップ特典によくあるやっつけラフ集とは別次元。

・スクリーンセイバー
「てけてけリトルウィッチーズ」
らしいです。

・50枚超の壁紙集
50枚超といっても既存のCG加工系とかピリオドの立ち絵(それはそれで貴重ではあるが)系
も含まれるので、書き下ろし絵とか初CG化絵の枚数はそんなでもない。
個人的に一番の目玉だったのは今回の会報中表紙で使われたピリオドのみゆの寝姿(○裸!)
ロンドの特典冊子表紙のロビィの時も思ったが大槍葦人はび乳な裸描かせたら神。

・「ロンド・リーフレット」デスクトップアイコン集
リタとナー満載

・大槍葦人作画風景ムービー
作画風景と言っても書いてる人の姿を映してるわけでなく
ガチで描画や彩色の工程が見れます。
これはすごいモノなんじゃない?
絵描きさんは必見なのかもしれない風、絵描かない自分でも見入りました。


ラフ集といいムービーといい大槍マニアにはたまらない内容
DVD一枚とあなどってましたがイイモノです。
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by nayuta_m | 2007-05-26 23:59 | ゲーム
遥かに仰ぎ、麗しの ビジュアルファンブック
ビジュアルファンブックとしての基本は完備
その上での追加企画がよい感じ。

ショップ特典テレカ絵が一枚一ページ使って掲載されてる辺りわかってる作り
恒例の各キャラ書き下ろし画もあるし、ビジュアル面での満足度は高い。

本編のCG紹介と絡めてシナリオが簡単に掲載されているのもポイント高い。
この手の本ではあまりないが必要なコンテンツだと思う。
CGごとにキャラクターがコメントを入れてるので読み物としても付加価値あり。
欲を言えば各話のタイトルと話数ごとのあらすじがあれば最高だったな。


読み物コンテンツとしては
風華ジャーナルが6号分掲載。
メイン記事より細かい穴埋め記事のクオリティが高い。
特に神知晶の相談には爆笑。


原画、シナリオのインタビューも必読。
裏設定も興味深いのがいくつか。
三橋香奈の入学理由が「子が子なら親も親だな」な所とか


最大の目玉である書き下ろしドラマCD
予約特典では果たせなかったサブキャラ総登場を期待したけど
辛うじてちとせが格上げされたのみ……無念。
全体的にお約束過ぎる内容だが、すみすみのいじられキャラだけはガチ必聴。


そして真の目玉であるサブキャラ設定画
カバーを外した下には念願のあのキャラたちのビジュアルが!
メンバー的には本校、分校のクラスメイトは網羅
係長の工藤さんまであったのはグッジョブ。
結城ちとせが異常にかわいいルックスだったり
大銀杏弥生の頭身が高かったりと想像とはギャップがあったがどのキャラもイイ
再度言うが遥かに版Another Daysを絶対出すべき、出して、出さない手はないっしょ


これは文句無しに必読書。
遥かに好きには至高に一冊です。
書き下ろし画の壁紙ダウンロードは8月までなので購入はお早めに。
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by nayuta_m | 2007-05-24 23:54 |
アイドルマスターXENOGLOSSIAゼノグラシア第8話
第8話「コンペイトウ夜話」

お約束の水着&温泉回

アイドルについて色々語られる
はいはいエヴァ、エヴァ
コアは全部で5つ
最終的なマスターは春香、千早、真、雪歩、伊織で決定なのかな?

ついにパーソナルカラーで塗られるインベル
この色って千早のヌービアムとかぶってる気がするけど
まぁおそろいだし、ラブラブだし。

今回の露天風呂での伊織への仕打ちといい
普段の寝言で出るガチな毒舌といい
今作の黒キャラは雪歩で決定?
なにやら怪しげな動きもしてるし最後は親友対決かな舞-HiMEっぽく。

ラストはインベルと春香のデートシーン
メカ作画をここで投入するのはゼノグラシア的には正解
このラブラブぶりはアニメ史上でもトップクラス
ここからのエンディングへの繋ぎはちょっと泣かせるくらいよかった。

結局はアバンから最後まで春香とインベルのラブラブを描く話数です。
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by nayuta_m | 2007-05-23 22:43 | アニメ
らぶデス2ベンチマーク体験版
そろそろ今まで投資した分を回収できるのではないか
と毎回はかない期待を抱いてしまうTEATIMEの最新作らぶデス2

ベンチマーク体験版をダウンロードして動かしてみたんだが
これはスゴイ。
操作性とかキャラの言動とかはいつも通りなので置いておくとして
モデリング、特に顔がかわいいと言うかかわいすぎ!
もはや3Dだからどうとか言うレベルじゃなくふつーにかわいいんですけど。

アイマスなんかは結構記号的なモデリングだけど
こっちはより美少女イラスト風
らぶデスと比べて身体のモデリングも数段滑らかで自然な感じ

今度こそ信じていいんですね?
というかこれを見たらもう買い決定。

この破壊力はスクリーンショットですらわからない
今すぐダウンロードしてリアルタイムに動く姿を見ることをオススメします。
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by nayuta_m | 2007-05-22 23:52 | ゲーム
グリーングリーン3 ハローグッバイ
グリグリシリーズ完結編

システム的には2とほぼ同等だが細かい所で遊びやすくなってる
(セーブロード画面を右クリックで抜けられたり)
が、2であったエチシーン以外の回想が削られてるのは退化かな
おかげで初回プレイのセーブデータ作りを失敗した。

あとマップ上のキャラ選択が廃止になり完全選択肢制になり
作業プレイ感がなくなったのは大きなプラス点。

パッケージを見たときは双葉以外オール新キャラヒロインで
このメンバーが馴染むのかと心配していたが
プレイを始めてしまえば全く違和感なし
とくにちとせの馴染み方は異常(褒め言葉)

逆に2のキャラは名前のある脇キャラ以上の活躍がなかった。
せっかく1作品使ってキャラを立てたのにもったいない。
比較的、麻里亜は目立ってたけど彼女ならヒロインにしてもよかったのに
学園祭関係で話を作れそうだし。

バッチグー達男メンバーはプロローグ段階から飛ばしまくり
こうやって比べるとヘルス達は足元にも及んでないな。
卒業関連で見せるマジな面も泣かせるし
やっぱこいつら最高。


以下ネタバレありのキャラ別レビュー
順番は当方プレイ順


天神花月
"かげつ"ではなく"かづき"という読みが錬金の戦士を思わせてあれなんだけど
立ち絵のかわいさは全キャラ中トップ。
性格もやさしい系で個人的にはかなりツボ
特に開放された後の真・花月の性格はすごくイイ。

話はある意味グリグリらしいぶっ飛んだ設定のシナリオで
ひとことでいうとD.C.のことり。

花月以外の見所は何と言っても天神が切れるシーン。
正直初見はビビった。
ある意味天神唯一の見せ場かも。

この手のロリ系かわいい子キャラは成長した姿を見るとがっかりする事が多いけど
今回のエピローグだと髪まで切っちゃててかなりの萎え。


天神葉月
初期状態ではとりあえずどうでもいい印象だったけど
個別ルートに入ってからのかわいさは花月以上。
今作のピュアハート担当。

双子は二人とも天神にはもったいない位のいい娘です。

エピローグで3年生になった葉月、花月が登場するんだけど
髪を伸ばした葉月がまたかわいすぎ。

あと鐘ノ音最後の総長は葉月が就任したとの事
2やったときは絶対ホセだと思ったんだけどな。


美杉 舞
他キャラとのからみがない完全単体新規キャラ
だが、かなり頑張っててルートに入れば他キャラとのかけあいでも遜色なし。
ルートに入らなければほぼ出てこないキャラでもあるんだけど。

初見のイメージより気持ちのいい性格で
シナリオも綺麗にまとまってる。

もうちょっと祐介達のグループとのからみで
仲間のよさとかを描くエピソードがあってもよかったかな。


朽木双葉
他のシナリオでのウザさが顕著なメインヒロイン。
無印のときはあれだけいい感じのキャラに成長したのに。

途中意味深な体調不良が所々で描かれて
3ではグリグリ伝統の鬱エンドはないと聞いてたのに
双葉だけは何かあるのか?
と思ってたらなんと妊娠!

こういう方面にネタを振る美少女ゲームって少ないので
(自分がやった中ではクラナドくらい?)
非常に新鮮。

どのシナリオでも祐介の実家でのエピソードは必見。
桜子さん(祐介母)というキャラが強力。
特に双葉シナリオでの嫁姑関係はちょっと楽しすぎる。

サプライズはまさかの若葉登場!
それまで全く言及すらされてなかったので
てっきり消滅設定で、子供の名前に若葉と付けるなと予想してたのに。
うれしいことはうれしいが役割的にも後付け感が強かった。
でも双葉の能力が消えたら若葉も消えてしまう気が……。

ハッピーエンドのその後を描く所といい
妊娠とその後の話を描く所といい
美少女ゲーム全体のアンチテーゼ的、解答的シナリオかも
まさに最後を飾るにふさわしいシナリオ。


樫谷 ちとせ
特異な個性であっという間にレギュラーメンバーに溶け込んだキャラ。
他キャラとのからみよし、主人公とのからみよしとオールマイティに活躍するんだけど
ちとせルートに入ると急速にクールダウン
あの笑顔は、あの心地よさはどこに行った状態に。
そういう意味では正統派の幼なじみヒロイン。

シナリオも二転三転して内容的にもボリューム的にも双葉に劣らない出来。
ただ千歳みどり関連については個人的には微妙。
これがなくても幼なじみシナリオとして充分な完成度を持ってるし
逆に不完全燃焼感が出ちゃった感じ。
祐介も結局気付かずじまいだし。

双葉シナリオが美少女ゲーム全体への解答だとすると
ちとせシナリオはグリ-ングリーンシリーズへの締めかな。
1からの通しプレイヤーへのボーナス的要素が強いけど。


総括
完結編にふさわしいクオリティとボリューム
グリグリが好きだった人はプレイしない手はない。

3をプレイしちゃうとどうしても2の評価が下がるな。
グリグリはバッチグー達がいてこそだと再認識させられた。
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by nayuta_m | 2007-05-21 23:59 | ゲーム