カテゴリ:本( 235 )
ラブライブ!スクールアイドルダイアリー 絢瀬絵里

巻がすすむごとにゆっくり季節が進んでいたスクールアイドルダイアリー、最終巻は卒業まで行くんだろーなーという予想に反して、なんと話はμ's結成前へ! 
SID版では謎だったμ's結成時エピソードも垣間見える良展開。
もはや部活日誌でも何でもない!というツッコミもどうでもよくなる位、内容は素晴らしい。

でさらに時間はさかのぼってエリチ2年の生徒会長就任時エピソードまで描かれる。
そしてエリチカがぐーたらで成績もそんなに良くなかった設定が明らかに!
今までの設定差異の中でも一番の衝撃(笑)

ラストはμ'sの戦いはこれからだ!エンド。
発売延期とかもあって、なんとなく大人の事情を勘ぐってしまうけど、おもしろいので文句なし。

あと希との百合百合度はSID版が一番高い気がする。
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by nayuta_m | 2014-04-08 22:48 |
ラブライブ!スクールアイドルダイアリー 園田海未
毎月刊行のラブライブ!小説版の2番手海未ちゃん篇

短編エピソードの集合メインだった穂乃果編よりもストーリー性がアップ。
大きなテーマとして真姫の家の問題があって、それに海未が自分の家を重ねあわせて解決していくという筋立て。
この辺は話が長く続けば避けられない問題なのでアニメ2期でやって欲しいネタのひとつ。

あと穂乃果編ではアニメとは別選択肢で分岐した世界ぐらいに思っていた小説版だが
海未と穂乃果が生まれる前からの幼馴染みで家も近所とか、海未がμ'sに入った時に弓道部を休部していたり、などなどアニメと大きく設定が違うことが明らかに。

特にアニメだと穂乃果は海未よりことりの方とより仲がいい感じだったが、小説版では穂乃果&海未がラブラブ。

これだとにこ先輩を落とせないし、アニメの終盤のことりの展開も難しいよな。
まあ呼び方問題を筆頭にアニメは色々と他のメディアと違うし、漫画版も完全別路線だし、違いを楽しんだもの勝ちですな。

それによく考えると、同じ電撃企画、同じ公野櫻子著のストロベリー・パニックもアニメと小説で全然違う設定&展開だったよなー。
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by nayuta_m | 2013-09-07 23:59 |
ガールズ&パンツァー(小説版 1巻)

ガルパン分が足りなくて普段買わないアニメのノベライズを購入。

小説ということでメカ系の解説文を期待していたんだけど、その要素は皆無。
なぜなら全編武部沙織視点の一人称という驚きの小説だった!
おかげでゆかりんって誰だっけとか思う事も(笑)

基本はアニメのベタなぞり小説。
キャラも設定も物語もいい意味でアニメ通りに描かれている。

ただ尺の問題かカットされた部分もあり。
例えば、冷泉麻子のばあちゃん関連は全カット。1回戦直後に倒れることもなく、沙織のおどしでばあちゃんに言いつけるというフレーズすら出てこない。
華の実家の話は起こってはいるけど、沙織たちが同行していないため詳細は描写されなかったり。
あと1回戦のサンダース戦は展開も変わってて、メカ関連はやっぱり弱い感じ。

逆に沙織視点だから出てくるアニメで描かれていないシーンもあり。
出落ちで終わった感のある蝶野教官がしっかり教官していて、沙織の相談に乗ったり、大洗チームの特訓をしたりもする。

その辺の新規要素を重視するなら買い。
それ以上になによりさおりんが全編話しっぱなしというのが最大の目玉。
沙織好きにはマストバイ、聖典です。
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by nayuta_m | 2013-04-07 23:18 |
フルメタル・パニック!アナザー4巻

ついに表紙が三条菊乃!ピンクセプター!

本編の方はついにガチ実戦に達哉が参戦。
新武装のドラゴンフライを使うブレイズ・レイヴンの戦闘描写も素晴らしく
今までのタメが効いたいいロボットアクション。
敵ボスロボとの初対戦というお約束もおさえてるし完璧。

後半はついにマオ以外のフルメタ(メイン)キャラ登場。
こういう隙間のサービス回っぽいのが、次巻のシリアス展開の下準備になってるのが凄い。
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by nayuta_m | 2013-03-21 23:59 |
俺の妹がこんなに可愛いわけがない10

ついに待望のあやせ編!
と思っていたんだが何だろうこのテンションの低さは。
ここ数巻が神がかった面白さだとすれば、今回は並のラノベレベル。

話のメインは京介の受験勉強で、一人暮らしを始めた京介のもとに女子キャラが押しかけてくる展開。
と書くと色々おもしろエピソードが生まれそうだが、勉強に専念させろと言う桐乃の一言でトーンダウン。

あやせメインの流れではストーカー事件が進行するけど決着法も二番煎じ、あやせのフラグ立てに大きく貢献するわけでもなく取ってつけた感じ。

でオーラスであやせの告白!
7巻の黒猫と同じかよというのはおいといて、そこまでが盛り上がってないので折角の告白もインパクト小。
いつもはこういうメインの流れを飽きさせないサブエピソードが詰め込まれていたんだけど、今回はその部分が弱かった。

にしても次巻は本当にあやせ編になるのだろうか?
表紙を見ると麻奈実と桐乃の決着をつける過去編っぽいし。
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by nayuta_m | 2012-10-03 22:48 |
俺の妹がこんなに可愛いわけがない9

短編集と見せかけての幕間エピソード集。
8巻の別視点からはじまって後日談、そして次の話へのつなぎと時系列にそって並べられているので別物感は全くないし、すんなりと入っていける。

本編(?)との最大の違いは視点が京介以外になっている事。
これだけキャラが増えて、あっちでもこっちでも人のつながりが出来てくれば、京介の見てないところでも面白いエピソードは事欠かなそうだしなかなか美味しい構成。

にしても、どのエピソードもクオリティが高すぎる。
いつも以上にサブキャラの魅力爆発だし、作者も最高にノってる感を感じる。
アニメも出来は良かったけど、俺妹独特のノリノリ感はやっぱ小説で味わわないと勿体無いという結論。
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by nayuta_m | 2012-09-27 23:59 |
俺の妹がこんなに可愛いわけがない8

ファン待望の黒猫恋人編!
のはずなんだけど、いろいろと期待に反する展開。

でもおもしろくないわけではなく、話自体は前巻にも負けないクオリティ。
黒猫メインの恋愛部分だけでなく、ゆかいな仲間達エピソードもきちんと折り込ませているし、笑いだけでなく泣きの要素も俺妹史上最高レベル。

黒猫シスターズ公開!
このシーンPSP版とずいぶんかぶるけど同じシチュなら同じリアクションなのは当たり前か。
家族ぐるみで見ると黒猫とくっつくのも幸せな気はするな。

黒猫との恋愛がメインのようでこれまで以上に桐乃との関係がクローズアップされる展開。
そして最後のオチは桐乃が理由で別れることになるとか。
これもPSP版のあやせノーマルエンドと全く同じ理由だな。
まじめに俺妹で京介の恋愛展開を考えると結局はこうなるという事か。
その辺は本編中でも麻奈実先生が言ってたけど。

先行してたPSP版の黒猫ルートに比べれば比較にならないくらい恋愛モードではあるんだけど、これじゃ黒猫派は満足できないだろう。
その裏では着々とあやせフラグが立っていく始末。
含みはもたせているけど黒猫の復権はあるのだろうか……。
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by nayuta_m | 2012-09-25 23:14 |
キャラ☆メル Febri vol.12

待望のモバマス特集号!
ということで購入。

とはいえページ数的には30ページ弱。
その上前半は初心者向けのモバマス紹介であまり価値なし。
まあ未プレイ者とプレイ済みの間のみぞが大きいソーシャルゲームなので妥当な構成とは言えるんだけど。

ただ紙媒体上で見るモバマスアイドルの絵は新鮮。
やっぱモバマス画集ものすごく欲しい。
SRはA4一ページフルに使って、ノーマル&レアはA4四分割で4枚掲載ぐらいでフルカラーなら万越えでも買うんだけど。
一周年で分厚いの一発出して、毎年追加分を別途発売。という要望(妄想)。

みどころはインタビュー2本。
バンナムのアイマスディレクターのインタビューは必読。
これを読むと版権だけ渡して勝手に作ってるんじゃなくて、バリバリにバンナム主導でソーシャール部分の作成だけ委託してる形の模様。
それにしてはモバマスの扱いがOHPとかで悪い気もするが。

2本目はイベント(マチアソビ)のトークショーを収録。
CDデビュー組の中では全ての面で杏が最高だったが、これを読むと杏最高度がさらにアップ。
アイマスライブであんずのうたが響き渡る…という夢を見たんだ……。
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by nayuta_m | 2012-06-13 23:59 |
フルメタル・パニック!アナザー3巻

予想を超える安定した面白さ。
もう完全に前作の呪縛からは解き放たれたな。

おいしいところで登場するゲストキャラ程度に思っていた王子ユースフがレギュラー化。
ブレイズレイヴンの時もそうだったが民間軍事会社という設定はこういう場合便利だな。
色男設定も明らかになってクルツポジ確定?
達哉、リーナ、クララ、ユースフのカルテットがメインキャラの模様。

今巻はエピソード3つの短編集風で中身はアデリーナとの関係を深める展開。
達哉の言葉じゃないが沈着冷静なマシーンガールと思っていたリーナの意外な面がいろいろ描かれる。
キャラぶれに繋がりかねないこういう話があるのはヒロインの特権だよな。
かなりリーナの魅力がアップ。

と思わせておいて個人的には三条菊乃巻でした!
言動も挿絵もエピソードも全てがイイ。
しかもまだ殺してない設定って、こちら側に来る可能性があるって事だよな。
目指せ!ヒロイン下克上。

これでレギュラー勢が出揃った……あれ? アルポジションがいないぞ。
現状ブレイズレイヴンのAIは量産品みたいだし、次巻あたりに期待していいかな?
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by nayuta_m | 2012-05-08 23:33 |
穢翼のユースティア Auid Lang Syne《過去編》

ゲームのべたなぞり小説ではなく完全新作ストーリー。
それだけでファンなら買い。
その上文章もまともで物語も面白いという最高の二次創作作品(褒めてます)。

表紙絵や帯の煽り文句から過去のエリスとの出会いがメインかと思いきや、不触金鎖先代頭ボルツとカイムの絡みが話の骨格の超硬派ストーリー。
ボルツはさすがジークとベルナドの親父、カイムの親代わりだけはある魅力的なキャラクター。
カイムとの絡みがメインなので、ボルツの過去に関しては匂わすだけでほとんど描かれないのが贅沢な不満点。

一応エリスに関しては衝撃の放尿シーンがあるので空気ではないし
当時のクローディアやメルトが見れたりするのでギャル成分もなくはない。

ゲーム本編で匂わされていたあれやこれやが色々と語られる。
ただ尺が文庫一冊分しかないのでダイジェスト的な部分も多いのがもったいない。

ガウの扱いに関してはちょっと無理がある感じだが
基本的には公式設定と言われても納得の内容。
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by nayuta_m | 2012-02-08 23:59 |