ゴールデンウイークの
WHF神戸で購入した積みキットをやっと作成
ガレキの組立は初めてだったけど一日で完了
確かに初心者でも組み立て可能な難易度
しかし組立られても、きちんとしたアクションフィギュアにするにはちょっと試行錯誤が必要。
その技も一体作るうちに身につくモノだけど
行列に並んで買った虎の子キットを習作にするのは惜しいわけで
以下初心者による初心者の為の組立注意点
組む前は穴開けが大変そうに思うが
穴開けは道具さえ揃えて説明書通り開ければ何の問題もない。
むしろ難しいのはビス止め
コツをつかむまではゆるゆる可動になりがち
ポイント
・穴は可能な限り深くあける。
逆側に開口さえしなければ深くあけても問題ないのでネジ締めのために深めに開ける。
・ネジはきつくなったら回さない。
きつくなっても固定されない場合は99パーセント穴が浅い。
即刻ネジを外しピンバイスで穴を深くすること。
むりやり回して受け側のネジ溝を潰してしまうと終わりです。
レイキャシール赤
全くの無塗装だが赤黒白の配色が美しい。ただサイドアーマーだけは
本家の作例のように溝を黒に塗ってもよかったかも。
別売りのヘッドパーツは必要性を感じていなかったんだけど、実際付け換えを行うとかなりプレイバリューがあって楽しい。
一番気に入ったのは写真のポニーテール。
武器は手にビス止めなんでいまいちグリップ感が感じられない。
銃口はピンバイスで開けてみました。
アンカーがあるので単体で立つことが可能。なければ不可。
可動も素晴らしいがやっぱ組み立てるのが何より楽しい。
出来のよい完成品フィギュアが全盛だが作る楽しみはまた別格。