ゼーガペイン ~最終話
ゼーガペイン全26話を通してみて素晴らしかったの一言。
やっぱオリジナルのいい作品を見るってのは極上。
新しい物語を知る楽しみ
どんなにハルヒが素晴らしくても原作付きではこのおもしろさは感じられない。

ラスト5話たっぷり使った最終決戦もいい。
昨今の駆け足ラストの作品は激しく見習って欲しいところ。

オリジナルのロボアニメということで比べると
あれだけプロモーションをやっていて内容は盛り上がらなかったエウレカに対して
プロモ展開は明らかに貧弱だったゼーガがここまでいい作品になってるのも皮肉な点。
時をかける少女といいプロモでは弱体なものが素晴らしい作品になるって傾向は何が原因だろう?

新型のアンチゼーガ・マインディエ登場もロボモノとして燃える展開。
それに対して積層化QLでのパワーアップもへたに新型機が出るより燃える。
この辺もスポンサーの力が弱いことが好影響した感じ。

キャラの使い方も絶妙。
ラストに備えてこれまで単なるオペレータでしかなかったクロシオとイリエのキャラ立てをしとくとか
3体のゼーガペインでいち早くオケアノスと共に消えたと思われたフリスベルグが最後にまた重要な役割で出てきたり
バランス感抜群の構成は素晴らしい。

途中カミナギのセレブラント化でフェードアウトしてたシズノ先輩の話をきちっと伏線を回収して締めてるのもすごいの一言。
並の作品ならどっちかが消えてしまってもおかしくないのに
そして実体をもたない人工幻体と最初の復活者という最も遠い存在になる二人
この辺のくだりは25話ラストの展開も相まって涙モノ。

最初はありがちな仮想世界モノと思っていたんだけど人類滅亡が明かされるあたりから加速度的におもしろくなった。
ラスト付近の熱い展開は確かに伊東岳彦、あと赤髪の主人公もそうだな。
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by nayuta_m | 2006-09-30 23:59 | アニメ
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