オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
これはいいお祭り映画。
求めていたオールライダー映画にまた一歩近づいた。
ディケイドの時と違って映画一本分の尺を使ってストーリーも(途中までは)マジメに作ってる。
そしてどう見ても内容がお父さん&大きなお友達向けで正直非常に楽しかった。

メインはタイトルどおりオーズとNEW電王にして、レジェンドライダーは1号、2号にしぼる事で話の密度をアップ。
各ライダーにエピソードと活躍シーンを入れたら仮面ライダーSPIRITSな尺が必要になるからベストな選択。

でも終盤のオールライダー部分からは整合性もなにもない勢いとノリだけの展開へシフト。
まあそれで面白いのだからいいんだけど。

今回は主役ライダーだけでなくサブライダーもずらりと登場。
バースも一言だけセリフあり。
もうバースは伊達さん固定なのかな、MOVIE大戦COREではさっそうとバースになってた後藤さん……。

恒例の劇場版ライダーにはオーズのタマシーコンボ。
予告で見た時は変フォームだったが、劇中で見るとカッコイイのひとこと。
使用するメダル的に今後は登場できないだろうけどフィギュアーツ化は是非して欲しい。

最終ボスキャラである岩石大首領登場シーンがスペクタクル過ぎてハリウッド映画かと思うレベル。
お約束のキングダークを出しておいて、それを遥かに超える巨体の岩石大首領を出す演出もさえている。
タマシーコンボも使用後でどう倒すのかと思っていたら、おどろきのオールライダーブレイク!
仮面ライダーにバイクというお約束もおさえるこの展開、もう最高。

今回最も目立っていた敵役はジェネラルシャドウ。
あの殺陣の切れ味は別次元。
こうやって昔のライダーの幹部クラスが再評価されていくのはいい感じ。

今見ても1号、2号はカッコイイ。
スーツが新造されているとしても、デザイン的に平成ライダーと並んでも全く見劣りしなかったし。
数少ない素手格闘ライダーとして差別化もできる。
ショッカーグリードを倒すのが半ば宿敵化した1号、2号だったのも熱い展開だった。
もうちょっと尺をとってショッカーグリードを倒すための仕込みのエピソードが描かれていたら最高だったんだけど。

今からブルーレイのディレクターズカット版が待ち遠しい作品。
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by nayuta_m | 2011-04-03 23:59 | 映画
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