episode1「ユニコーンの日」
話はしょり過ぎ! 作画クオリティ高すぎ!!
これを小説読まずに理解するのは至難の技だろう。
エコーズもリディもモブキャラ扱いレベルだし。
取捨選択が結構シビア。
ストーリーは小説を元にアレンジされている。
尺と表現の違いから当然の変更とは思うが
冒頭のオードリーを助けるあたりは小説の方が自然な流れだった。
見所はビジュアル。
この点に関しては小説を大きく凌駕。
SF的描写でリアリティを与えていた小説と違いメカものの魅力を詰め込んだMS戦描写は必見。
今あえて3Dではなく手書きメカを使うだけはある極上のメカアクション。
特にクシャトリアが最高すぎる!
まあクシャトリアの活躍は今回次回くらいしかないしな……。
ラストのユニコーン登場からNT-D発動、デストロイモードまでの盛り上がりも素晴らしい。
最後の「ガンダム」とつぶやくのがオードリーな所も鳥肌モノ。
(でもビームサーベルふつうにピンク色なんだけど、ROBOT魂の透明サーベルは何だったんだ?)
話の細かい筋はわからないけど劇場公開も納得のクオリティ。
話は小説で補完という新しいスタイル?
オプション
英語音声あり、日本語字幕、英語字幕が完備しているのが嬉しすぎ。
聞き取りづらいセリフの確認OK、英語学習OKと完璧すぎる。
やっぱ高いブルレイで出すならここまでやって欲しい。
初回特典
カトキハジメ書き下ろしのユニコーンのスリーブは探してでも手に入れるべき。